連日不安定なお天気ですね。
昭和印刷がある三重エリアも、日中の気温が35℃前後と当たり前になってきてしまい、夜も寝苦しい日々が続いています。

ところで、気温に応じてつけられた予報用語。みなさんはご存知でしょうか。
25℃〜夏日、30℃〜真夏日、35℃〜猛暑日。
ここまでは耳馴染みがありますよね。それでは、40℃を超える日はなんて呼ぶのでしょう。そんなことを考えていたら、先日ネットニュースでたまたま記事になっていました。

日本気象協会では、40℃〜を「酷暑日」と呼ぶのだそう。（※日本気象協会が独自でつけた名称となり、気象庁が定義しているものではありません）

「猛暑日」という名称を聞き始めたのもここ数年のような気がしましたが、40℃前後が当たり前になってきてしまうのでしょうか。地球温暖化を身にしみて感じる今日このごろですね。
盆が明けると気温も落ち着くと言われていますが、ほどよく節電をしつつ、無理のない快適な温度でこの夏も乗り切りましょう。